2月12日（日）CAMPiece君津の体育館で、君津市の亀山地区の卓球大会が開催されました。
この大会は、昭和50年から半世紀続く地域の恒例行事でしたが、亀山中学校(現 CAMPiece君津)が閉校となったことと新型コロナウイルスの影響で、令和元年を最後に途絶えていました。

CAMPiece君津周辺の亀山地区のみなさん40名が集まりました。
亀山中学校の卓球部は強く、関東大会にも出場したことがあるそうです。
当時の部員のみなさんも参加し、大いに盛り上がりました。

「多くの思い出のあるこの体育館でまた卓球ができてうれしい」
「久しぶりに当時の仲間と再会できたので参加して良かった」
「卓球を通じ、世代を超えて交流ができることが嬉しいので今後も開催してほしい」

など、復活を喜ぶみなさんの声が数多く寄せられました。

亀山中の卒業生で卓球部出身のCAMPiece君津 校長の榎本も、運営スタッフとして参加しました。
地域のお役に立てて、とても嬉しいです。これからも地域のみなさんとともに、魅力あるまちづくりを進めてまいります！