SDGsの取り組み
環境に配慮したエコロジーキャンプ場を目指します。
個人だけでなく、企業の事業活動で利用者を増やし、ワーケーション需要を取り込みます。産業と雇用、新たな観光を創出、人口流入を増やします。
地元ファンを増やし、住み続けられるまちづくりを目指すことで、誰もが手を取り合える共助共生の社会を創造します。
また、開発は最小限にとどめ、脱プラへの取り組み、生物多様性、ゴミの削減・分別など環境面への配慮を徹底します。
目標3 全ての人に健康と福祉を
心と体の健康を意識した運動会やヨガといったイベント等を開催
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
多様な性に配慮しトイレのマークに配慮
目標8 働きがいも経済成長も
心と体の健康を意識した運動会やヨガといったイベント等を開催
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
地元企業とコラボしキャンプギアの開発
地元の農産物、加工品など販売
目標14 海の豊かさを守ろう
目標15 陸の豊かさも守ろう
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脱プラに向けプラスティック製品は極力持ち込まないよう方向転換
ゴミの分別の徹底
地元の廃材を購入し薪に使用
外の照明は、ソーラーランタンを使用
環境に配慮した洗剤やスポンジを使う
自然教室等の開催で環境教育
地元農家、漁師を招いて、郷土料理などを味わうイベント開催、農業体験等の提供
熱湯をそのまま地面に捨てない
(土壌の微生物に危害を与えるから)直火禁止
(土壌の微生物、生態系を守るため)廃校はインフラが整っているため、運営に必要な開発は最小限ですみ、机や椅子など再利用が可能
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
地元企業とコラボしキャンプギアの開発
地元の農産物、加工品など販売
拠点ごとの取り組み
- CAMPiece南足柄の取り組み
- 周囲の自然に負荷をかけぬよう、ゴミの分別を徹底し、自然由来の洗剤とヘチマのスポンジをご使用いただいています。
またソーラーライトを使用するなど、省エネを心がけています。
土壌生物を守るため焚き火台の使用をお願いするなど、常に生態系サービスに感謝を忘れません!地元のみなさんと協力をして、いつまでも住み続けられる街を目指します。
- CAMPiece横芝光の取り組み
- 自然由来の洗剤やスポンジなどを使用することで環境に配慮します。また、地域の方からまだまだ使えるけど不要になったおもちゃなどを寄付していただき、キッズルームなどで再利用しています。売店では地域の方が育てた、無施肥・無農薬の、環境にも人にも配慮した野菜を販売しています。スタッフの環境意識を高め持続可能な社会の実現に努めます。
- CAMPiece君津の取り組み
- 豊かな森林環境を守るために台風被害等で発生した自然倒木や、間伐材を薪として活用し、木材の地産地消を行うことで輸送の燃料の削減及び、森林環境保全を実施します。
さらに、亀山湖にて発生している流木を薪として活用することで湖内の環境改善を図るとともに、楽しく自然を守ることをキャンパーとともに実現します。
- CAMPieceかすみがうらの取り組み
- 身近な木々や草花、昆虫等の小さな生き物たちと共に生きる生物多様性に意識を向けます。また、自然の恵みに感謝し、人間を含め生物が地球上で長く暮らしていけるように、自然環境を守る行動をとります。
各自治体とのSDGsパートナー登録について
ちばSDGsパートナー
登録日:2022年10月14日
SDGsの達成に向けて積極的に取り組む千葉県内の企業・団体等を登録する制度「ちばSDGsパートナー」に認定されました。
千葉県内では横芝光町と君津市の2拠点でCAMPieceを展開しています。
地産地消の推進、地元の間伐材を利用した薪、環境に配慮した洗剤とヘチマスポンジ、 地元作家さんの作品販売、リサイクル品の活用といった取り組みが認められました。